５羽のツバメたちはすくすく育ち、１羽ずつ

巣立つのだろうと思ってました。

今週の火曜日に１羽が飛ぶ練習をしていたので

いよいよと思ってました。

翌日の水曜日が大雨で、ツバメたちは巣で待機。

しかし

木曜日の朝、出勤をしたら、なんと巣は空の状態。

すべてのツバメたちがほぼ一斉に巣立っていきました。

巣立って無事ホッとした気持ちと寂しい気持ちを味わうことになりました。

また、大きく成長して戻ってきてね。

↓今週火曜日撮影

↓本日撮影

不動産協会（宅建協会）主催の空き家マイスター登録認定講座に

参加してまいりました。

常滑も空き家が増加していて、事務所周辺だけでも十数棟程存在します。

空き家にされている理由は様々なのですが、所有者の方々に

対策方法やメリットを伝えることにより、現状のままの方が良いのか

または対策をした方が良いのか、比較検討するきっかけになるかと思います。

当社の考え方の基本は下記の通りです。

「空き家対策に

地域と共に取り組んでまいります。

 空き家は地域の財産（宝）と捉え、

地域に必要な利用方法等に耳を傾け、

街づくりとの相乗効果に心がけて

まいります。」

空き家は街づくりに必要な財産です。

コミュニティーとしての器にもなります。

将来を見据え、私たちと一緒に語り合いませんか。

たまごからふ化して１０日程たちました。

天候にも恵まれ、お母さんツバメから餌をたくさんもらい、

すくすくと育ってます。

時々羽を伸ばしたりしてます。

でも巣の中、そろそろ窮屈そう。

当社の玄関上に先月、ツバメの巣が出来上がってました。

５日程前からツバメの赤ちゃんが４羽程確認でき、

子育ての場面を身近に日々見ることができます。

赤ちゃんツバメたちは生きていくために、お父さんお母さんを

じ～っと待ち、近づいてくる気配を感じると

大きく口をあけてひたすら泣き続けてます。

巣立ちの後にすぐ天敵に襲われることが多いようです。

調べてみると巣立ちの後に生き残るのは全体の約１３％ほどだそうです。

そう思うと、私たち人間は本当に幸せと思ってしまいます。

天敵に負けないように元気に巣立ってまた戻ってきてね。

「ものづくり文化再発見！ウォーキング」のお知らせです。

６月１７日（土）名鉄常滑駅に９時～１０時受付（当日受付あります）

りんくうエリアそしてやきもの散歩道などをめぐるコースです。

詳しくはこちらをご覧下さい。↓

今年もそのイベントの時期となりました。

トライアスロン大会、アイアンマンセントレア知多半島ジャパンが

今週末の日曜日、６月１１日（日）に開催されます。

（常滑市、知多市、半田市）

ゴールは常滑市内ＮＴＰマリーナりんくうです。

暑い時期で酷なスポーツだからこそ、選手にとって

応援は心の強力なビタミンになります。

みなさん、是非応援に参加しましょう！