10月21日 | C新聞 | 半島全域に商品を配達 イオンモール常滑、12月から |
10月21日 | N新聞 | 太陽光買い取り入札制導入へ 経産省検討 家庭・企業の負担抑制 |
10月22日 | N新聞 | オフィス空室率9月末低下 名駅エリア、初の3%台 |
10月22日 | N新聞 | マンション傾斜 改ざん発見難しく「モラル頼み」検査に限界 |
10月23日 | N新聞 | 中古マンション11%上昇 首都圏9月 |
10月23日 | N新聞 | 住宅資材が高値圏 リフォームけん引 合板、半年ふり水準 |
10月23日 | N新聞 | 杭打ち3000件公表 9都県41件で関与 マンション傾斜 改ざんの担当者 |
10月23日 | N新聞 | マンション販売逆風 データ改ざん、調査に時間 |
10月25日 | N新聞 | マンション傾斜問題 下請けに工期の圧力 完成前に販売 遅れ、許されず |
10月26日 | N新聞 | 「建築基準法を点検」国交相、マンション傾斜で |
10月28日 | N新聞 | 傾斜マンション販売元提案 手厚い保証 建て替え前提 割れる意見、合意に数年も |
月別アーカイブ: 2015年10月
空き家は次世代のための有効活用と考える。
年々、空き家を相続した方々からの相談が増えております。
私の周りの友人、知人からも少しづつ増えてきました。
空き家対策特別措置法の施行により、世間の関心も増えてきました。
でも、なぜ空き家にしてそのままの状態で放置するのか?
この本を読ませて頂いて、なるほど、と思いました。
「どうする? 親の家の空き家問題」 大久保恭子著 株式会社主婦の友社発行
著者の体験も踏まえて分かりやすく表現されております。
文面一部抜粋
親の死後すぐに、家をたたんで売ったり貸したりするのは、子として心情的にはばかられる。
親の家を自分の代でたたみ手放してしまう、という後ろめたさや寂しさから、ずるずると空き家に
してしまう。
ところが、いざ売却し、間もなく買い手の家族が移り住み
優々として庭の手入れや外壁の掃除をして大切に住まわれているという
様子をご近所の方から伝え聞くと、手放した後ろめたさや寂しさは、買い手のご家族の幸せに
少なからず貢献しているのだ、という安堵と喜びに変わったのです。
つまり
「空き家は次世代のための有効活用と考える。」と考えると、必要な方に使ってもらうことで
先代からの想いがバトンタッチでき、心が楽になりますね。
ただ、空き家になると加速的に建物の劣化が始まりますので、お早めにお考えください。
10月7日~10月20日 不動産及び地域関連 新聞記事まとめ
10月7日 | N新聞 | イオンモール常滑12月開業 屋外テーマパーク充実 中部最大、180店舗が出店 |
10月7日 | N新聞 | マイホーム守る瑕疵担保 重大な欠陥、売り主が修理 |
10月8日 | N新聞 | ふるさと納税被災地に寄付 関東・東北豪雨返戻金なしでも急増 |
10月15日 | C新聞 | マイナンバー勤め先以外へも掲示必要 保険金、証券口座、不動産賃貸も |
10月15日 | N新聞 | 不動産投資額3割増 賃料上昇期待を反映 |
10月18日 | N新聞 | マンション傾斜問題 多層下請けの死角 数十社参加 業務は細分化 |
10月18日 | N新聞 | 農地貸し出し、補助金増額 TPP対策で政府検討 |
10月19日 | N新聞 | 不動産や商品への投資 企業年金2割「増やす」 |
10月20日 | N新聞 | 「理解できぬ」同業者衝撃 マンション傾斜 杭打ちデータ偽装 工期優先背景か |
週間ダイヤモンド「その節税、ありか、なしか?」
建物解体後の土地売却
建物を解体後に土地売却の相談がありました。
お客様は売った後の税金にあまり関心がありません。
普通に土地売却として計算すると、譲渡税はおおよそ400万円弱。
解体をされたのが、1年以内と知り、「居住用財産の3000万円の特例」が使える
前提で売却のお手伝いをさせて頂きました。
(建物解体後の場合は1年以内しかこの特例は適用されません。)
無事、特例が使え、譲渡税がかかりませんでした。
税理士さんと一緒にアドバイスおよび確定申告のお手伝いまでさせて頂きました。
コンサル料は無料。
居住用財産の3000万円の特例の詳細は下記URLをご覧下さい。
https://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/3302.htm
スタッフ募集のお知らせ
常滑の未来予想図について
語り合い、一緒に形にしませんか?
フルタイム 女性スタッフ募集しております。
不動産コンサルのお仕事は街づくりでもあります。
地域の方々が必要な衣食住にかかわる施設を誘致したり、
この街へ企業や事務所、工場など誘致。
または、工場跡地など、使わなくなった土地を
宅地造成し、小さな住宅街にすることなどです。
ひとつひとつのお仕事が決して同じでなく、
ボリュームがあり、時間を要するため、
図面や書類が出来上がる度にワクワクし、やりがいがあります。
常滑の未来予想図を日々創造し、感動を共に共有しませんか。
西田コンサル不動産株式会社 代表取締役 西田弘一
9月25日~10月1日 不動産及び地域関連 新聞記事まとめ
9月25日 | N新聞 | 中古マンション上昇続く 首都圏8月 上げ幅5年ぶり1割超 |
10月1日 | N新聞 | 「借金の重さ」常滑1位 愛知の自治体 |