7月17日~7月30日分 不動産及び地域関連 新聞記事まとめ

7月26日 N新聞 富裕層増税 もろ刃の剣 それぞれの反乱
7月27日 S新聞 東京建物の目黒駅前高層マンション 第1期分、即日完売 富裕層の購入意欲強く
7月27日 N新聞 空き家管理 ここをチェック 専門家がマニュアル作成
7月28日 N新聞 老朽木造住宅の除去補助 名古屋市、最大40万円

毎週日曜朝はゴミ拾いの日。

当社事務所周辺の歩道のゴミ拾いを毎週日曜日の朝、始業前にさせて頂いております。

現在はスタッフと2名で拾ってますので、範囲が少し拡大しました。

最も多いのはタバコの吸殻です。

残念ですが横断歩道付近が目立ちます。

タバコの吸殻については、毎日気づき次第、拾ってます。

吸殻1つ落ちているだけでも、私は気分がよくありません。

他の方々の心を乱してほしくないし、気持ちよく通行してほしい。

そんな想いで拾い続けております。

私の尊敬する、イエローハット創業者の鍵山秀三郎さんが下記のようなことをおっしゃってます。

『捨てられた吸殻は、誰かが気づいて拾わない限り、いつまでも近辺を漂い、通行人の目に留まることになります。
同時にその吸殻が目に留まるたびに、人の心を荒ませてしまいます。

人の心というものは、小さなゴミ一つによっても乱されるものです。
「タバコの吸殻くらい」と無神経に捨てる人が世の中を悪くしているのではないでしょうか。』

夏休みになり、子どもたちが頻繁に通行する道路でもあります。

大人が手本となり、きれいな環境を維持したいものです。
IMG_0557IMG_0555

相続税評価を下げ、今後に備えるご提案。

相続時に、保有土地が未利用地で

時価<路線価(相続税評価額)(時価より路線価の方が高い)

方にお勧めしております。

タイミングはありますが

未利用地から、建物付事業用土地(賃借中または賃借可能な土地)に買換えを

お勧めしております。

理不尽ですが時価が仮に80の場合、路線価(相続税評価額)が100の場合は

普通にあります。

でも相続時は路線価(相続税評価額)による計算が原則ですのでやむを得ません。

そこで、建物付事業用土地への買換えをすると

路線価(相続税評価額)での借地権割合が50%のケースが多いので(常滑市の場合)

100から50になります。

地上権や不整形地などの場合には更に評価は下がりますので、評価額を下げることができければべストです。

収益性が安定的に見込めるのであれば、備え(相続税)の場合に安心です。

また、固定資産税も事業用であれば経費として計上できるのもメリットがあります。

現在、類似した内容にて不動産をご所有のお客様にご提案中です。

 

※具体的な税務につきましては、提携税理士さんと協議をしながらご提案させて頂きます。

P1080154

↑上記写真はイメージです。

 

6月26日~7月5日分 不動産及び地域関連 新聞記事まとめ

6月28日 N新聞 不動産向け融資最高 昨年度、バブル期超え
6月29日 S新聞 土地つき戸建て 供給拡大 高層住宅の過剰鮮明
7月1日 S新聞 太陽光 価格下げ続く 固定買い取り制度見直し
7月2日 N新聞 路線価、大都市圏で回復加速 オフィス需要など好調
7月2日 N新聞 薄らぐ賃料改善期待 REIT低迷「デフレ思考」