2017.2.18 空き家・空き地対策 ホームインスペクションにより既存住宅の価値を高めた事例 先日、築25年程の戸建ての売却を依頼を頂きました。 法定耐用年数からいくと建物の価値はあまりないのですが、専門家に躯体確認をして頂き、 不動産鑑定士さんにも見て頂きました。 結果、建物の程度が良好で今後15年以上は住める見込みとのことから、 ホームインスペクション(住宅診断)を依頼し 建物保証(1年、1000万円)をつけることにしました。 また、気になる個所の修繕などをご提案しました。 他の不動産業者さんが査定された金額より2割程高く成約する見込みです。 コンサル料は査定額(他社査定と当社査定)のかい離の20%程を頂く予定です。