2016年8月19日リフォーム後の戸建賃貸。
賃貸アパート、マンションであれば通常
退去後に貸主様の負担でリフォーム、ハウスクリーニングをして
内覧客へ良い印象を持ってもらい、入居率を高めます。
戸建賃貸は通常、貸主様が居住していたケースが多いため
改装など必要になる可能性がありますが、
「決まる前からコストはかけたくない。」
理由から、貸主様使用後の現状にて内覧をされるケースが少なくありません。
結果的に、第一印象が良くない場合、賃料の価格交渉(値引き)が入ります。
であるならば、いち商品として、多少のコストをかけてでも
グレードアップ後に内覧の方が結果的に良い条件で賃貸借できます。
過去の教訓です。