2020.8.31 空き家・空き地対策 DIY型賃貸借契約 先日、空き家の所有者の方より、賃貸で貸したい相談がありました。 水回りや外壁は修繕をしないと使えない状況です。 所有者の方は費用負担は考えておりません。 そこで、DIY型賃貸借契約を提案しました。 この契約は、貸主が了承の範囲内で借主の費用負担にて内外装を修繕できる契約です。 その代り、賃料は一般相場より安く借りれるシステムです。 借家権が発生しないためにも、定期借家権にて契約する予定です。 コンサル費及び書類作成費用で賃料の1.5ケ月分頂く予定です。