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事例紹介

終活対策に伴う、遺言と任意後見

Y06D090

 

先日、後期高齢者にさしかかったお客様より相談がありました。

持病を患い、いつ再発するか分からないため、今のうちに

終活対策をしたいとのことでした。

具体的に、ご子息にAの財産を、お嬢様にはBの不動産を譲り渡したいとのこと。

事情を鑑みると、公正証書遺言が良いのではとご提案。

そして、お嬢様に任意後見になってもらうこともご提案しました。

成年後見人は基本身内がなれないため、早めに手を打たれることを

勧め、近日中に手続きに入る予定です。

尚、この案件は司法書士と共同でのお手伝いとなります。