手取り額を意識しております
相続に伴う空き家及び空き地のご相談を多くさせて頂いております。
実勢相場の質問など坪当たりいくらくらいかの質問が多く寄せられます。
情報社会の中、インターネットの普及もあり、流通性が高い(不動産取引が多い)場所での金額は一定していると思われます。
つまりどの不動産業者さんで(ある程度信頼のおける)
相談されても最終的に成約に至る金額の差はあまりないのではと
私は考えます。
それも大切ですが、手取り額に意識することを心がけております。
必要経費の中で一番割合を占める、不動産譲渡税が適正か否か見極めるようしております。(弊社顧問税理士と一緒に協議致します)
例えば、過去に支払った測量費用や解体費用や整地費用などの経費があるかどうか?またそれが計上できるか否か。
居住用財産特例(空き家特例含む)など税の特例を適切に受けれるか否か。
居住用と事業用と併用の場合はどのような取り扱いなのか?
などです。(弊社顧問税理士と一緒に協議致します)
当社では不動産売買後確定申告まで税理士とともに
見届けることを心がけております。
ふるさと納税のご提案もさせて頂いております。